告訴に関係する刑法の条文 |
告訴をするには、犯罪行為であることが必要です。
告訴に関わる法律について、刑法上の犯罪について、
108条〜135条について条文を記載します。
【メモ】
特に、現住建造物等放火罪は、重罪です。
放火による被害は大きいので、重罰を課すことになっています。
また、犯罪として多く、日常生活に直結しているのが、住居侵入罪です。
住居侵入罪は、「家人の敷地に入ることを承諾していないこと」がポイントになります。
ただし、第三者通行地役権があるところなどは、住居侵入罪にあたりません。
なお、不退去罪で告訴というのは、日常馴染みは薄いのですが、不退去の状況については日常見受けられる光景ともいえます。
(不退去罪で告訴するケース)
被告訴人は、平成○年○月○日20時頃、東京都北区○○1−2−3の告訴人田中太郎宅へ出向き、不動産売買の違約金についての話し合いに出向いた。24時を過ぎても、折り合いがつかないので、告訴人は「今日はもう帰って欲しい。」と被告訴人に要請したが、被告訴人は聞く耳を持たず、翌朝の5時まで告訴人宅を退去しなかった。
話し合いも、一方的に居座る形になると、「不退去罪」になり、告訴の対象になります。
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